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鷹狩り行列を見てきました!
鷹狩り行列パンフ

城下町岩槻鷹狩り行列とは…


慶長14年(1609年)に岩槻城が火災で焼失してしまったんですが、徳川家康が岩槻城の復興進捗状態を確認しにきたそうです。 その際、鷹狩りの好きだった家康さんが鷹狩りをしながら岩槻を訪れていたことにちなんで鷹狩行列というお祭りの企画ができあがったというわけですね。 鷹狩り行列は放鷹義塾 (ほうようぎじゅく) という団体さんのご協力で実現したイベントです。 放鷹義塾 さんは鷹狩り文化の保存・継承に取り組んでらっしゃるようで、埼玉県上里町の団体さんです。 岩槻だけでなく、全国で鷹狩りイベントをやってらっしゃるようです。
お祭りの構成は、 本町1丁目交差点でのセレモニー→岩槻小学校校庭まで岩槻藩&鷹匠の行列練り歩き→岩槻小学校校庭でパフォーマンスといったような内容になっております。


コース案内図

これがコース案内図。一番左の画像がチラシ。 12:40分~15:00までのスケジュールです。
鷹匠は放鷹義塾の会員の方々ですが、その他は一般公募とのこと。 知ってたらみやびも応募したのになあ。

みやびちゃん
岩槻の通り

今日は11月3日文化の日。鷹狩行列は今年で2回目。去年と同じく晴天に恵まれました。よかった~!
前回大盛況だったためか、見学者の方々が続々増えてます。
実は私、鷹狩行列は今回がはじめてなんです。しかも鳥さん大好き!家でも鳥さん飼ってます。だから今日はすごく楽しみです!

今私のいる場所は「高橋犬猫病院」さんのあたりです。そろそろ行列が見える頃ですが…

黒奴のみなさん

来ました!来ました!先頭の黒装束で太鼓を担いでいるのが「岩槻黒奴」。
岩槻の黒奴とは日光の赤奴、甲府の白奴とならんで「日本三奴」のひとつ。 久伊豆神社の神幸祭 神輿徒御の先に立ち岩槻城内、また城下を練り歩いたとのこと。演じているのは岩槻黒奴保存会の皆さんです。
ゆるキャラグランプリでもおなじみ「もうかりやっこ」はこの岩槻黒奴をモチーフにしているんですね。

もうかりやっこさんにも会いたいな。

清長さんとお姫様

黒奴のあとに続くのは、岩槻藩のお殿様とお姫様。
同行した撮影担当のまきむらさん曰く、今回のイベントは高力清長(ごうりき きよなが)さんが城主だったころの設定らしいですよ。
高力清長さんは家康から与えられた預け地1万石の年貢を全て江戸へ送ったり、文禄の役で軍船建造を担当した際、余った建造費である金20枚を家康に返上しようとしたりで(goo Wikipedia より)そんな清長さん「いい人」で有名な方だったようですが、鷹狩り行列もそんな「おもてなし」のお殿様ならではのことだったんでしょうね。

あらら?お殿様のあとにちっちゃい家来が。 着物の方が大きくて「着てる」というより「着られてる」感じが。か~わいい!

侍女さん軍団

TVや映画でお城に仕える侍女さんたちはいつも薙刀を振りかざして勇ましいですが、このイベントでもやってくれてます。
息ぴったり。さぞや皆さん練習なさったんでしょうね。ご苦労様です。

行列もだいたい真ん中まできました。

そろそろ来るかな~来るかな~そろそろ…

鷹匠さんの登場!
鷹さん

鷹匠さんたち、かっこいいですね~!!腕に乗せられている鷹たちもおとなしい。きっと愛情いっぱいに育てられたんでしょうね。
ここで疑問。「鷹」と「鷲」って似てますが、どう違うのか? 調べてみましたら、鷹も鷲も同じタカ目タカ科なんだそうです。明確な区別はなくて、タカ科の中で大きめのものを鷲、小さめのものを鷹と呼んでるようです。インコとオウムの違いみたいなもんでしょうか?鷹ちゃん本人からすればどうでもいいことですが。
それにしても鷹ってなんか威厳感じます。りりしくて麗しいです。猛禽類って鳥類の中では食物連鎖の一番上に位置するライオンみたいな存在ですものあたりまえですね。
飼ってみたいとおっしゃる方、ヒヨコや鼠の胎児を餌として与えなきゃなりません。私には無理です。だから貴重な鳥を身近で観られるこのようなイベントはありがたいです!

徳川家康さん

トリを務めるのは(ダジャレじゃないですよ)かの有名な徳川家康さんです!将軍様らしく、騎乗しての登場です。
ちなみに私、乗馬クラブで馬に乗ってた経験があるんですが、厩務員さんに「乗馬していて万が一落ちてしまったら、すぐさま馬の後ろから離れなさい。死にます。」と口酸っぱく言われました。それだけ馬の後ろ脚は強力だってこと。でもさすがこのお馬さん、そんな心配は皆無、場馴れしてるのかおとなしいです。さすがプロ。
家康さんのあとに家臣さんたち、最後にまた黒奴のみなさんが続きます。
そして岩槻小学校へ。いよいよ鷹狩ショーの始まりです!クライマックスは次のページで!

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