岩槻漫遊記

やまわ青果

やまわ青果さん最後の日

やまわ青果さんといえば、みやびが知ってる限りでは東岩槻で一番古くからある個人商店の八百屋さんです。なんとそのやまわさんが2021年の3月いっぱいで閉店という情報があり、行って来ました。
東岩槻のお友達の家に行った際にはいつもここで野菜を買って帰りました。いつもまけてくれたり、お野菜をサービスでくださったり、行くと世間話に花が咲いて楽しかった思い出があります。
40年以上前に角田ストア(現在の「角田の米工房」さん)という現在でいう小型ショッピングモールがあって、その中に食料品の小売店が並んでてその中にやまわさんがあったんですよね。(みやびはまだ生まれてないので、お友達から聞きました)

最後の御挨拶に行きました。

3月の最後の日にご挨拶を兼ねて買い物に行ったのですが・・・丁度全ての商品を売り切った後で、店内はガラーンとしていました。
いやあ、こんな店内初めて見たよ。本当にもう最後なんだなあ~・・・なんだか寂しいよ。
日曜日以外はいつも営業していて、いつも朝7時前には開店していて、夜7時に店の前を通るとまだ営業していて、しかもいつも同じメンバーで店番していて。ここ界隈では一番の働き者のお店だったんだよね。考えてみると凄い店だったんだなあ~・・・

お店の入り口の焼き芋マシン(?)お昼ご飯に良く買ったなあ。とろっとして凄く甘かったなあ。

いつもはショーケースとか台の上に沢山の野菜が並んでいました。窓際の台の上には八百屋なのになぜかカステラとかおせんべいとか並んでてそれがまた美味しいの。

「岩槻漫遊記」に載せていいですか??ってお願いしたら、「いいよ~」って答えてくれたおかみさん。記念撮影させていただきました。
私の街からまた一つ貴重な小売店が消えてしまいました。東岩槻って岩槻に比べてもスーパーが沢山あって便利ではあるけれど、小売店には小売店ならではの良さがあるんです。「今日は珍しい野菜が入ったよ」「この野菜はこうやって食べると美味しいよ」スーパーじゃこんな会話しないですもんね。
おかみさん、毎日川口から一時間かけてここまで働きに来てたって聞いてまたビックリ。いやあ~今まで本当に大変でしたね。お疲れ様でした。いつまでもお元気で~!