玄奘三蔵法師霊骨御招来80周年記念企画
奈良・薬師寺管主「加藤 朝胤師」記念講演

玄奘三蔵法師霊骨御招来
80周年記念企画
奈良・薬師寺管主
「加藤 朝胤師」記念講演

日程:令和 6年11月4日(月・祝) 午後 1時~4時(開場12:45)
会場:市民会館いわつき 大ホール
さいたま市岩槻区太田3丁目1番1号
※収容622席・10月15日締切。
予約フォームはこのページにて9月10日以降設置をいたします。
宜しくお願い致します。
主催:岩槻 観光・まちづくりの会

後援:岩槻区、さいたま観光国際協会、東武鉄道、埼玉高速鉄道、さいたま商工会議所、岩槻商店会連合会、岩槻区自治会連合会、松永建設、岩槻人形協同組合

日頃何気なく使っている日本語の多くは仏教用語であり、
その礎を作った三蔵法師。
その真実の物語。

彼は約1400年前にインドに渡り仏典を持ち帰り翻訳。
死後その亡骸は幾度もの戦乱の中で所在不明になり、
戦時中の中国大陸で霊骨(頭蓋部分)が発見された。
日本に招来されてから80年、
その後に三蔵法師と深い縁がある岩槻の慈恩寺に霊骨を安置し、
1950年に玄奘塔が建立され納骨された。
※台湾の玄奘寺には1955年、奈良の薬師寺には1981年にこの霊骨の一部が分骨されている。
今回の記念講演はそれ以来の2回目になる。

奈良の薬師寺管主で知られる加藤 朝胤(かとうちょういん)師の
玄奘三蔵法師霊骨御招来80周年記念企画講演。
玄奘三蔵法師の偉業に触れることができるこの貴重な機会を見逃さないよう!